開発上流工程における
エンジニアリングサービスのご紹介

イノベーションデザイナーとして社会やお客様の目線で
イノベーションをワンストップで実現します
このような困りごとはありませんか?
  • CASE1

    先進技術(高周波通信/画像処理/高密度)を
    取り込むことが急務

  • CASE2

    熱・ノイズ対策にシミュレーションを
    活用したいが、フロントローディング型
    開発体制が構築できていない

  • CASE3

    製品を小型化したいが、
    顧客仕様を満足できない

  • CASE4

    SoC、MCU、FPGA等、
    各種LSIの性能を最大化する
    最適な電源回路設計が困難

UTI・NEXTYが提供する
エンジニアリングサービスをご提案いたします!

UTI×NEXTY 連携の強み

UTIの

半導体についての豊富な知見と
技術サポート力を活かした商材提案

NEXTYの

高度な設計・シミュレーション
分析技術を用いた
エンジニアリングサービス提供

  • お客様の技術革新に貢献

    UTIが作成する回路図を基に、ネクスティの半導体周辺技術の知⾒を活⽤することで、お客様のご要望にあわせた最適な部品を提案。

  • 開発期間短縮

    開発設計の早期段階から、お客様のノイズ・熱に関する課題解決が可能。

  • 共同運営の「新横浜Lab」

    認証サイトと同等レベルの環境、設備が整っているLabを活用することで開発期間短縮、費用削減を実現。

認証サイトと同等レベルの環境で開発期間短縮・費用削減 新横浜Lab

UTI・NEXTY共同運営の「新横浜Lab」ではノイズを可視化し、 ノイズ問題の原因追及・分析を行います。
Labと認証サイトの評価環境が同等であることにより、開発における手戻りがなくなり、お客様の 開発期間短縮・費用削減が可能となります。
また、当社取扱いの半導体製品のリファレンス情報やモデル情報を使用し、UTI技術者がノイズ対策に関するコンサルを行うことで、 スピーディーに問題が解決できます。

フロー比較

提供サービス一覧

  • 電動イミュニティ評価/診断

    • BCIレベル評価

      印加プローブ、アンプ 内蔵SG

    • ピン直電圧測定

      光絶縁プローブ、アンプ内蔵SG

    • ノイズ侵入経路探査

      印加プローブ、TGスペアナ、スキャナー

  • 静電気試験評価/診断

    • ESDレベル測定

      静電気試験器

    • ピン直電圧測定

      光絶縁プローブ、静電気試 験器G

  • 伝導エミッション評価/診断

    • レベル測定

      電流クランプ、LISN、端子電圧、スペアナ1

    • ノイズ源探査 

      近磁界スキャナー、スペアナ2

    • コモンモード電圧測定

      光絶縁プローブ、オシロ/スペアナ

  • 放射エミッション評価/診断

    • レベル測定

      アンテナ1、アンテナ2、スペアナ1

    • 波源探査

      指向性アンテナ 、スペアナ1

  • 動作確認

    • 波形観測

      差動プローブ、オシロ

  • ICレベル試験(BISS準拠)

    • VDE法

      治具基板、スペアナ1

    • DPI試験

      治具基板、アンプ内蔵SG

ラボ環境設備例

ラボ環境設備例

サービス事例

  • ・SI※2、PI※3、EMCシミューレーションを活用し、最新ICのリファレンス基板の設計
  • ・ICを最大限に活用できる最適な電源回路設計や、新横浜LabでBISS準拠のVDE試験※4等の提供
  • ・放熱材料に熱設計を施した放熱対策
  • ・基板埋込、狭ピッチ対応等の高密技術を持った基板の小型化設計

※2=Signal Integrity  ※3=Power Integritiy  ※4=ノイズの規格であるBISSに準拠した伝導試験

UTIについて

アルティメイトテクノロジィズ(UTI)は、幅広い分野で高度な設計・シミュレーション・分析技術を所持した
エンジニアリングサービスプロバイダです。
先端技術を追求することで、マーケットから要求される難易度の高い仕様への対応を可能にします。

UTIの強み

Right the first time design

最初から正しい設計、適切な初期設計

  • 1

    統合的アプローチ

    回路設計、機構設計、熱設計など初期段階から統合的にアプローチ。(下部:開発プロセス参照)
    適切な初期設計⇒ 後戻り減少
    ⇒ 開発期間短縮⇒顧客競争力大

  • 2

    可視化を軸としたアプローチ

    PCBの設計力、シミュレータの活用力実測の検証力で製品開発の高品質かつ短期開発をサポート。
    設計完了後のポストシミュレーションだけではなく、設計初期段階から 完了までにプレシミュレーションを活用し設計を行う。

  • 3

    人材

    半導体、放熱、電源供給、高速伝送線路、EMC などの各分野のエキスパートがUTIの革新的な開発プロセスと設計品質を構築。

開発プロセス

UTI 会社概要

  • 社名アルティメイトテクノロジィズ株式会社
  • 設立2000年2月
  • 役員代表取締役  内海 哲
    取締役    小林 敬二
    取締役    中村 篤
    取締役    村上 晴美
    監査役    国実 徹
  • 拠点本社(長野)   :設計・解析・研究開発  25名
    新横浜ラボ    :測定・研究開発     5名
    名古屋サテライト :技術戦略拠点      5名
    マレーシア    :解析          10名
  • 事業内容幅広い分野で高度な設計・シミュレーション・分析技術を所持したエンジニアリングサービスプロバイダー。
    先端技術を追求することでマーケットから要求される難易度の高い仕様に対応可能。
  • 事業分野 ・企画、試作、評価/解析、量産技術検討をご要求に合わせた業務のご提案
    ・企業:R&D、試作、コスト削減、解析
    ・各種設計:回路設計、基板設計、ノイズ設計、熱設計、機構設計(筐体・小型化・高密度)
    ・評価:EMC評価・分析(可視化)
  • 技術分野・コンシューマー機器/車載機器/産業機器/医療機器(高感度アナログ)
    ・高速通信関連(5G等国プロジェクトの受託実績有)

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