ネクスティ エレクトロニクス/
JFrog 合同ウェビナー
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SDV開発時代のDevSecOps
ソフト開発プロセスへの変革に、今、必要なツール「JFrog Platform」
車がソフトウェア・デファインド・ビークル(SDV)へと進化するなか、車載ソフトウェア業界では、従来のC/C++言語によるソフトウェア開発プロセスの中でも「アーティファクト」と呼ばれる、情報を収集し、管理するためのツールの重要性が高まっています。
JFrogの代表製品である「JFrog Artifactory」は、既に自動車を含む製造業やITの分野で導入が開始されていますが、今後、ますますソフトウェア開発が重要になる自動車分野では、さらなる導入の加速が見込まれています。
C/C++で開発を進めている方および、その他の言語での開発が必要になってきている方、開発からリリースまでの効率を強化したい方、セキュリティ対策を強化したい方に是非参加していただきたいウェビナーです。
ウェビナー
日時
2024年8月21日(水) 11:00 ~ 12:00
2024年8月22日(木) 14:00 ~ 15:00
内容
JFrogを用いた海外先進SDV、コネクティッドカー開発のDevSecOpsアーキテクチャの紹介
車がコネクティッド化しSDVへと進化するなか、自動車メーカーや車載ソフトウェアベンダーは4つのプロセス変革を求められています。
①従来のC/C++言語開発から、多言語、コンテナおよびOSSの応用への変革。
②Waterfallやアジャイルの開発スタイルから、開発から運用まで考慮しFastリリースを実現できるスタイルへの変革。
③SBOMだけではなく、ソフトウエア安全性と開発効率を両立させたShiftleftのセキュリティ開発環境への変革。
④社内および協力会社との連携によるSingle Source of Turth環境とそれを完全統合したCI/CD環境への変革、です。
この4つの変革は、海外車メーカー/Tier1ではすでに実現させており、ベストプラクティスとして定着しています。また、国内の一部の自動車メーカーおよびTier1でも今まさに取り組みが始まっています。
本ウェビナーでは、ARTIFACTORYを中核とする ”JFrog Platform” がこの変革をどう実現させてきたかを説明します。
自動車業界において、DevSecOpsに対する変革意識を持たれている方、 全社ソフトウエア生産性を俯瞰する立場の方、 開発インフラ構築部門の方、 開発組織のリーダーの方、 セキュリティ担当の方、 などに対して、事例紹介やデモ、Q&Aを通して、本ウェビナーが有益なものとなれば幸いです。
登壇
JFrog Japan株式会社
日本ビジネス責任者
Alex Wang (王 子龍) 氏
Exin DevOps Professional PMI Project management Professional
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製品紹介
JFrogは、米国とイスラエルに本社を置き、DevOpsとセキュリティの鍵となる成果物リポジトリー管理のプラットフォームを提供しています。2018年に日本法人を設立し、日本市場に参画しました。売上は、毎年成長し続けており、アーティファクト管理の分野で代表的なベンダーの1つです。
JFrogの代表製品である「JFrog Artifactory」は、ソフトウェア開発で完成した各種アーティファクトを保存したり、効率よく管理したりすることができます。