DevSecOpsの鍵、
ソフトウェアサプライチェーンのHubとなるJFrog Platform
2023年6月28日 (水)14:00 - 15:00
車がソフトウェア・デファインド・ビークル(SDV)へと進化するなか、車載ソフトウェア業界では、 従来のC/C++言語によるソフトウェア開発プロセスの中でも「アーティファクト」と呼ばれる情報を収集し、 管理するためのツールの重要性が高まってきています。
JFrogの代表製品である「JFrog Artifactory」は、既に、自動車を含む製造業やITの分野で導入が開始されていますが、 今後ますますソフトウェア開発が重要になる自動車分野では、さらに導入の加速が見込まれています。
C/C++で開発を進めている方、および、その他の言語での開発が必要になってきている方、 開発からリリースまでの効率を強化したい方、セキュリティ対策を強化したい方にぜひ参加していただきたいウェビナーです。
本イベントは終了いたしました。たくさんのご参加誠にありがとうございました。
当日のアーカイブを公開いたしましたので是非ご覧ください。
ウェビナー
日時
2023年6月28日 (水)14:00 - 15:00 (終了)
内容
ソフトウェア開発でトヨタ生産方式を実現、JFrogを用いたDevSecOpsの取り組み方
グローバル競争優位性を保つために、自動車関連のソフトウェア開発においては、 DevSecOpsの取り組みが必須となっています。 DevSecOpsは、トヨタ生産方式のソフト版ともいえる取り組みで、“ソフト工場”などとも呼ばれます。
海外では、IT分野で実績のある効率的なソフト開発手法を取り入れることで、 CASE(コネクテッド、自動運転、シェアリング、電動化)への対応力を高めています。
そのなかで、アーティファクト(バイナリ・OSSパッケージなど)の管理は欠かせない要素になっており、 またOSSに潜む脆弱性やライセンスコンプライアンス違反の問題に対処していくことで、迅速なソフトウェアリリースを実現可能です。
本ウェビナーでは、グローバルDevSecOpsリーディングカンパニーのJFrog Japan株式会社によるDevSecOpsの解説に加え、日米中の先進自動車業界事例を交えて今注目のDevSecOpsプラットフォーム「JFrog Platform」についてご説明します。
登壇
JFrog Japan株式会社
DevOps Acceleration Senior Solution Engineer
浦底 "SokoP" 博幸 氏
JFrog Japan株式会社
Partner Business Manager
Alex Wang (王 子龍) 氏
Exin DevOps Professional PMI Project management Professional
アーカイブ
製品紹介
JFrogは、米国とイスラエルに本社を置き、DevOpsとセキュリティの鍵となる成果物リポジトリー管理のプラットフォームを提供しています。
2018年に日本法人を設立し、日本市場に参画しました。売上を毎年伸ばし続けている、アーティファクト管理の分野を代表するベンダーの1つです。
JFrogの代表製品である「JFrog Artifactory」は、ソフトウェア開発で完成した各種アーティファクトを保存するなど、効率よく管理が可能になります。